ぶどう狩り

*今年のぶどう狩りは9月16日(土)で終了の予定です。

さんろく果樹園のぶどう

さんろく果樹園のぶどう

当園のある、かすみがうら市の旧千代田地区は、西に筑波山、東に霞ヶ浦があり、平均気温が16度と温暖な気候でありながら、比較的寒暖の差も有り、関東ローム層の肥沃な土地においしいぶどうが育ちます。
また、年間降水量が1000mmと少なく、果樹栽培に適した気候です。
ぶどう狩りでは巨峰一種類のみになりますが、直売所には雨よけ栽培をした約10種類程の品種を販売しております。種無しの品種も多く販売しております。


ぶどう狩り

品種は巨峰のみとなります。
  • お客様が自分で採ったぶどうをその場で食べていただけます。
  • 食べ放題になってますので、好きなだけ召し上がって下さい。(なるべく食べ残しのないようお願いします。)
  • お時間は入園より1時間とさせて頂きます。
  • テーブル・イスが用意してあります。
  • ペットも入園できます。(他のお客様とのトラブルは自己責任でお願いいたします。)
  • 飲食物(お弁当や飲み物など)の持ち込みも可能です。
  • お持ち帰りも出来ます。(別途、重さでの清算になります。)
ぶどう狩り

ぶどうの栄養成分と効能

  • ブドウ糖・果糖 体内での代謝の経過を経ずにそのままエネルギーになってくれるので、疲労回復効果が非常に大きい成分です。また、直接脳の栄養源になり、脳の働きを活発化させ、集中力を高める効果があります。
  • ポリフェノール ぶどうの皮や種の部分に多く含まれ、ガンや動脈硬化の予防に効果があるといわれています。また、その中のアントシアニンは赤ブドウに多く含まれ、目の疲れや糖尿病による目の病気などの視力回復につながる重要な成分として注目されています。
  • レスベラトロール ぶどうに含まれるポリフェノールの一種で、食物アレルギーの発症を抑える効果があることが2012年に発表されました。

販売品種と特徴

 

巨峰(8月下旬~)

正式な品種名は「石原センテニアル」といい1955年に開発された農学研研究所から見える富士山にちなんで「巨峰」の名称で商標登録されました。甘味の他に酸味があり日本人好みの味といえます。ぶどうの栽培の約35%を占めており、一番多く栽培されている品種です。

安芸クイーン(8月下旬~)

巨峰を親にもつ赤色の品種です。甘味が強く酸味が控えめで香りはいいのが特徴です。

竜宝(8月下旬~)

赤色のぶどうです。大粒でジューシーな品種です。

ハニービーナス(9月上中旬~)

黄緑色のぶどうです。糖度が高いのが特徴です。

クインニーナ(9月中旬~)

赤色~ピンク色のぶどうで、糖度が高く大粒の品種です。

ウィンク(9月下旬から)
皮ごと食べれます。

シャインマスカット(9月中下旬~)

黄緑色のぶどうで、皮ごと食べられる甘い品種です。酸味がなく強い甘さとマスカットのような香りが特徴的です。全国で一番注目されている品種といっても過言ではないほどの高級ぶどうです。

・雄宝(9月中下旬~)
黄緑色のぶどうで、シャインマスカットを親に持つ品種です。
シャインマスカット同様皮ごと食べれます。



販売品種と特徴

ぶどう狩りの時期

ぶどう園の写真
8月下旬~10月中旬

ぶどう狩り入園料(食べ放題)・販売料金

 ぶどう狩り
(食べ放題)
大人 (中学生以上)子供(3歳以上)持ち帰り
1100円 800円 1300円/kg

ぶどう販売 キロ当たり箱売り
1300~3000円
品種により異なります。
2キロ箱、3キロ箱、4キロ箱、5キロ箱

その他、直売所にて詰め合わせ、訳あり格安品もございます。