かすみがうら・つくば地域のおすすめ観光案内・おすすめ観光農園


かすみがうらおすすめ観光案内1:民家園

かすみがうら市郷土資料館

江戸時代に建てられた母屋と板倉を寄贈を受けて移築したもので、茅葺き屋根に曲がり屋などが当時の民家の特徴をよく伝えています。

  • 所在地:かすみがうら市坂888-2
  • 電話:029-897-1111 (かすみがうら市観光商工課)
  • 開館時間:10:00~15:00
  • 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日の火曜日が休館になります。)、 12月28~1月4日
  • 入館料:無料

かすみがうらおすすめ観光案内2:かすみがうら市郷土資料館

かすみがうら市郷土資料館

かすみがうら市の資料館です。歴史・民俗資料の展示や帆引き船関連の資料などが展示されています。4階には展望台があり、天気がいい日は富士山を見ることも出来ます。

  • 所在地:かすみがうら市坂1029
  • 電話:029-896-0017
  • 開館時間:9:00~16:30
  • 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日の火曜が休館になります。)、年末年始。

かすみがうらおすすめ観光案内3:歩崎森林公園

歩崎森林公園

園内には、桜や杉、ヒノキなど多種類の花木が育ち、四季折々に美しい表情を見せます。また、自然の起伏を利用して造られたせせらぎ、池、散歩道など憩の場所がたくさん。子供たちには50メトールのローラー滑り台やアスレチックがあり、自然を家族連れで満喫できること間違いなしです。

  • 所在地:かすみがうら市坂地内
  • 電話:029-897-1111(かすみがうら市観光商工課)

かすみがうらおすすめ観光案内4:霞ヶ浦と帆引き船

霞ヶ浦と帆引き船

霞ヶ浦の風物詩と知られ、映画などにも登場した。大きな帆を張るその優雅な姿が特徴的。現在は観光用に残るのみ。


かすみがうらおすすめ観光案内5:雪入ふれあいの里公園

雪入ふれあいの里公園

筑波山塊の東側の山の地形を利用して造った公園。ネイチャーセンター、展望広場、鳥の池、花の池、風の池、芝生広場、観察舎などが整備されている。ネイチャーセンターを中心に遊びながら自然とのふれあい体験、自然学習ができる。

○ハイキングコース 公園を起点に雪入山の自然を体験できる。 最長の10km(バス停起点では13km)、最短600m(片道)までさまざまなコースを用意されており、 四季折々の自然のなか、自然観察に森林浴に、軽トレッキングの練習にと、皆さんの目的に併せた楽しみ方ができる。 コースには、雪入ふれあいの里公園、三ツ石森林公園、県立中央青年の家の三つの施設のほか、民間の旅館(食堂)や自動販売機まである意外と贅沢なコースである。 公園には、コースの地図や案内が備えてある。
  • 所在地:かすみがうら市雪入452-1
  • 電話:0299-59-7000
  • 開館時間:9:00~16:30
  • 閉園日:毎週月曜日
  • 入園料:無料
  • ホームページ:http://www.city.kasumigaura.ibaraki.jp/

かすみがうらおすすめ観光案内6:御野立所

御野立所

権現山(ごんげんやま)は、茨城県かすみがうら市と同石岡市の境に位置する標高99.5mの山である。
西から雪入山、青木葉山、浅間山、閑居山、権現山の順に連なる筑波連山南東部の山の一つで、筑波連山が関東平野に溶け込む直前の山で、東麓には恋瀬川が流れる。
山頂には、志筑城に関連する中世の城郭跡が残されており、土塁や堀などを見ることが出来る。また、関東平野を望む山頂東南端は、1929年(昭和4年)の旧日本陸軍特別大演習の際に昭和天皇が統監した場所であるため、御野立所の碑が建ち、市の指定史跡となっている。


つくばおすすめ観光1:筑波山

筑波山(つくばさん)は、茨城県つくば市北端にある標高877mの山で、西側の男体山(標高871m)と東側の女体山(標高877m)からなる山である。紫峰又は筑波嶺(つくばね)とも言われ、富士山と対比して「西の富士、東の筑波」と称されている。 全域が水郷筑波国定公園に指定された保護エリアであり、中腹から山頂付近は特別保護地区(自然公園法)に指定され、『万葉集』にも詠まれ、日本百名山、日本百景の一つとされる。 男体山・女体山山頂には筑波山神社の本殿があり、山腹には拝殿がある。『常陸国風土記』には筑波山の神が登場する。筑波山神社拝殿には坂東三十三箇所25番札所の筑波山大御堂(中禅寺)が隣接する。筑波山は,ガマの油売りの口上などでも知られる。山中には巨石、奇石、名石、が、数多く散在し、それぞれに名前がつけられ、多くの伝説を生み、それらに対する信仰が今日でも受け継がれ、山そのものが御神域として崇められている。 ふもとからの登山道もあるが、車で「筑波山神社」まで行きケーブルカー、又は「つつじヶ丘」からロープウェイで山頂近くまで行くことができる。

つくばおすすめ観光2:筑波山神社

〒300-4352 茨城県つくば市筑波1番地
TEL:029-866-0502 FAX:029-866-0565


関東平野北東部、茨城県南西に立つ筑波山を神体山として祀る神社であり、主要社殿は次の3箇所に形成されている。

男体山本殿 - 西峰頂上 男体山 標高871メートル
女体山本殿 - 東峰頂上 女体山 標高877メートル
拝殿 - 山腹 標高270メートル

筑波山は西峰・東峰からなる双耳峰であり、筑波山神社の本殿はその両山頂に1棟ずつ鎮座している。

主祭神
  • 筑波男ノ神 (つくばおのかみ、筑波男大神) 男体山の神:伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
  • 筑波女ノ神 (つくばめのかみ、筑波女大神) 女体山の神:伊弉冊尊(いざなみのみこと)
境内は、広大で、筑波山南面の海抜270メートルの線(拝殿)以上を社地とし、その面積はおよそ354ヘクタールにも及んでおり、南面中腹にある拝殿周辺には、門前町とともに筑波集落が形成されている。
一般に「筑波山神社」という場合は、この拝殿周辺を指すことが多い。拝殿の西には筑波観光鉄道の筑波山ケーブルカーの宮脇駅があり、参拝の折に山頂まで登ることも容易である。

筑波山は『常陸国風土記』に見える頃より神の山として信仰が深く、その神霊を祀る当社は公家・武家から崇敬が深い神社であった。また文化財では、銘吉宗の太刀が国の重要文化財に指定されているほか、社殿数棟が茨城県・つくば市の文化財に指定されている。

つくばおすすめ観光3:洞峰公園 (茨城県営)

公園管理事務所
郵便番号 〒305-0051
所在地 茨城県つくば市二の宮2-20
TEL:029-852-1432  FAX:029-855-5586
休館日 毎月第一水曜日,12月31日から1月1日まで
※公園内の散歩は、年中無休で自由に出入りできます。

つくば市最大規模の公園で,沼あり,緑ありの豊かな自然環境と充実したスポーツ施設があります。
ソーラーシステムを有する温水プール,体育館,ナイターも可能な砂入り人工芝のテニスコート6面,そのほか野球場,多目的フィールド,フィールドアスレチックなどがあります。

駐車場あり 313台(有料) 利用可能時間帯 施設によって異なりますので公園管理事務所にお問い合わせください



つくばおすすめ観光3:松見公園 (つくば市営)

所在地:茨城県つくば市天久保1-4 TEL:029-851-5705 高さ45メートルの展望塔に登ると,筑波研究学園都市から筑波山まで360度のパノラマが楽しめる。

日本庭園の美しさを味わえる回遊式の園内では,滝や鯉の群れなす池がある。また,ゆっくりくつろげる芝生広場等があり、春には,桜を愛でる方々で賑う。
駐車場あり 53台(有料) 利用可能時間帯:展望塔:9時から17時まで、散歩等は時間に関係なく可能。
休館日:第2・4月曜日及び12月29日から1月3日まで休塔

つくばおすすめ観光3:つくばエキスポセンター(TSUKUBA EXPO CENTER)

つくばエキスポセンター http://www.expocenter.or.jp/
所在地:〒305-0031 茨城県つくば市吾妻2丁目9番地
TEL:029-858-1100

つくばエキスポセンター(TSUKUBA EXPO CENTER)は、1985年(昭和60年)に筑波研究学園都市で開催された国際科学技術博覧会の閉幕後、最新の科学技術や身近な科学に親しみを持ってもらえるように開設された。世界最大級の規模を持つプラネタリウムや、屋外に展示されている実物大のH-IIロケットの模型が特徴である

宇宙・海洋・原子力・ナノテクノロジー・生命科学・地球環境等、科学技術について幅広く展示している科学館である[5]。例えば日本が開発した深海探査艇のしんかい6500の模型に乗って深海の世界を見ることのできる施設がある[6]。また、国際科学技術博覧会(つくば博)当時の様子を展示した「科学万博メモリアル」のコーナーや霞ヶ浦の水質変化を示した「霞ヶ浦研究レポート」のコーナーもある。

館内展示のみならず、館外にも展示物がある。横浜博覧会から移設されたH-IIロケット[9]は高さが50mある[10]。やじろべえの原理で平衡を保つ「ゆるぎ石」は質量が50tもあるのも関わらず、軽く力を加えただけで動かすことができる[10]。これも科学万博の時の展示物であった[11]。屋外展示場の見学も入館券が必要。
開館時間:9時50分~17時(12月と1月の平日は16時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、月末最終火曜日、臨時休館、年末年始
館内施設:展示室、プラネタリウム、休憩室、レストラン滝、サイエンスミュージアムショップ

つくばサイエンスツアーオフィス 研究所見学

一般財団法人 茨城県科学技術振興財団 つくばサイエンスツアーオフィス
http://www.i-step.org/tour/index.shtml
〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3 (つくば国際会議場内)
TEL 029-863-6868(代表) FAX 029-859-7525
交通のご案内 つくばエクスプレス「つくば」駅から徒歩10分 つくばセンター(高速・路線バス発着所)から徒歩9分

「つくばサイエンスツアーオフィス」は、科学技術の普及啓発などを図ることを目的に、茨城県が設置した公共の機関です。各研究機関の見所紹介から、効率的に見学できるコースの企画・提案などのトータル的なサポートを無料で行っている。 平成17年8月24日のつくばエクスプレスの開通により、秋葉原とつくばが45分で結ばれ、首都圏からのアクセスも便利になりました。小中高校の修学旅行や校外学習、生涯学習活動、あるいは家族での楽しみながらの学習などにつくばの研究機関を見学できる。


〇つくばサイエンスツアーバス運行事業
つくばサイエンスツアーバスとは、土日祝日の休日に「科学の街・つくば」でのサイエンスツアーを楽しんでいただくため、常設展示館を持っている研究機関を巡る1日乗降自由の路線バス(循環)です。つくばサイエンスツア-オフィスがつくばサイエンスツアーバスの運行をサポートしている。