ステビアによる果物栽培
当農園では、ステビアによる果物栽培を始めました。
ステビア(天然甘味料)の土壌散布と葉面散布により、土壌の活性化が生じ、病気に強く、日持ちのよい甘い果物が生産できます。
■ステビアとは
ハーブの一種です。
南米原産のキク科の多年生植物。
甘味料として使用され、砂糖の200〜300倍の甘さを持ち、カロリーは砂糖の90分の1と言われてます。
使用方法
2月に土壌散布(ペレット粒)
5月に1回葉面散布(1000倍液)
6、7月に2〜3回葉面散布(〃)
[ ステビア農法って知ってますか? ]
ステビア農法とは日本独特の技法です。
15年前鹿児島のステビアを栽培していたみかん農家が、甘味料として使うステビアの葉を刈り取った茎を堆肥としてみかん畑に蒔いたところ、その木になったミカンだけ味が変わっていることを発見したことがその技法誕生のきっかけです。 その不思議なパワーについて10年近い研究の結果、ステビア農法は完成しました。
ステビア農法とは、ステビア濃縮液を使い作物を育てるというもので、濃縮液を水で薄めて畑に蒔くと、作物はステビア成分をたっぷりと吸い込み、甘味の増した果物や野菜になるというものです。 ステビア濃縮液は天然素材100%で安全性が高く、人体に全く無害です。
■□ステビア効果□■
ステビアにはいろいろな効果が確認されています。
(1)抜群の甘味
最大の効果は何といってもその甘味にあります。梨の場合、糖度を測定してみると「普通の梨」が12.9%なのに対し、「ステビア梨」は14.5%の数値を示します。数値からもステビア農法によってできた梨の方が甘いことが分かります。
(2)長持ちする(切った梨の場合色が変わりにくい)
普通の切った梨の場合、空気中の酸素と梨に含まれるポリフェノールという成分が反応して酸化してしまいますが、ステビア農法による梨は、ステビア成分がポリフェノールの酸化を防ぐので変色しにくいのです。
(3)免疫力が増加し、農薬が少なくて済む
ステビアを与えると、土中の微生物が増加し、それによって植物の免疫力があがり農薬が少なくて済みます。
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